>>226
●2013年4月23日 参院予算委員会 における安倍首相の侵略国否定答弁
安倍首相「丸山議員が質問された点は,まさにこれはあいまいな点と言ってもいいと思う。
 特に,侵略という定義については,これは,学会的にも国際的にも定まっていないと言ってもいいんだろう,と思う。
それは,国と国との関係においてどちらから見るかということにおいて,違うわけだ。
そういう観点からも,そういう談話においては,そういう問題が指摘されているのは事実ではないかと思う。」

しかし明白に日本による侵略と言える事例がいくつかある。それが次に挙げるものである。
○ 琉球処分
○ 日清戦争
○ 第一次大戦における青島(チンタオ)の占領
○ 満州事変

●安倍はこれまで、「丁寧に説明して回る」と何度も言って来たが,一度も説明して回ったことはない。

●第一次安倍政権時に「美しい日本を取り戻す」と言って教育法規の刷新をした。
その結果日本国内学校での校内暴力件数がうなぎ登り。現在,高止まりの状態である。
「美しい日本を取り戻す」はずが「見苦しい日本」になってしまった。
ネット上では,近隣諸国へのヘイトスピーチが溢れるようになった。