日本の場合、無党派層が有権者の3割〜4割も存在する。

無党派層は当然、支持政党のアンケートでは自民も野党も支持しない。

しかし、無党派層の大部分は、選挙の際は野党へ投票している。

この結果、支持政党のアンケートととは異なり、選挙になると、野党の得票数が自民を上回る現象が生じる。