いよいよポンペオ米国務長官が、近々平壌を訪れ、米朝のかなりハイレベルの交渉が始まる。その結果を日本もしっかり見る。IAEA(国際原子力機関)が査察しながら順次核関連施設を廃棄させるのを、日本も専門家を送るなどして手伝える。
(消費者相時代に移転に関わった徳島市の消費者庁新オフィスに触れて)予算委員会も徳島からテレビ会議で答弁することが普通にあってもいい。そろそろ21世紀にあった国会改革をやらなきゃいかん。
最近、「外相が外国に行きすぎてけしからん」と(言われる)。それは会社の営業部長が「お客さんのところに行きすぎてけしからん。もっと取締役会や株主総会に出ろ」というようなもので、いくらなんでも本末転倒だろう。国会でやらなければいけない答弁はやるが、もう少し合理化させてくれないかと正直思う(徳島市での講演で)
https://www.asahi.com/articles/ASL6Z6GJPL6ZUTFK008.html