「朝日新聞出版から『朝日ぎらい』?でもこの本は決して自虐本ではありません!

この国を長く覆うどん詰まり感≠フ正体は何なのか?よりよい社会を目指す「リベラル」が一定の力をもつことで
社会の新陳代謝が進み、イノベーションが起こるという先進各国で当たり前の仕組みが、機能していないからではないか?
それでは、日本の「リベラル」とは、なんなのか。どこがズレているのか?

「明日は今日よりずっとよくなる」そういう希望がほんらいのリベラル。私たちが、そう思えないのはなぜだろう。

「リベラルが退潮して日本は右傾化した」といわれるが、本当だろうか?

実はリベラルが退潮しているのではない。 朝日新聞に代表される日本の「リベラリズム(戦後民主主義)」が、
グローバルスタンダードのリベラリズムから脱落しつつあるのだ。

若者はなぜ“自民好き”なのか? ネトウヨはなぜ生まれ、影響力を持つのか? 保守とリベラル、成功するのはどっち?……
世界の潮流からリベラルぎらい≠読み解き、 再生への道筋を示した劇薬処方箋!

【目次】
PART1 「リベラル」と「保守」が逆転する不思議の国
PART2 アイデンティティという病
PART3 リバタニアとドメスティックス
PART4 「リベラル」と「保守」の進化論

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000457.000004702.html