◆歴史的な米朝首脳会談に便乗し、安倍シンパが情報工作に躍起!産経・田北真樹子、NHK・岩田明子らが「会談開催地を安倍総理が進言」などと喧伝!
2018年6月12日 ゆるねとにゅーす

▼twitterの反応
岩田明子、聞かれもしないのに「シンガポールを推薦したのは安倍晋三」と宣伝。 #南北首脳会談 #nhk
― あんみつ (@anmitsudaisuki) 2018年6月12日

第一声からこれだから、
岩田明子に驚嘆する。Σ(・□・;)
― 正藤 典子 (@nokoma0319) 2018年6月12日

■歴史的な米朝会談にも、日本メディアはフェイクまがいの「安倍賛美」の悪質ミスリードを連発!産経田北真樹子氏やNHK岩田明子氏など!

ついに歴史的な米朝首脳会談が開催されましたが、この史上初の大イベントに便乗し、日本のマスメディアでは悪質なミスリードや情報工作が展開されています。
どうやら、産経新聞を”発信源”にして、「米朝会談の開催地を安倍総理がトランプ大統領に進言した」などという、真偽不明の情報をNHKの岩田明子氏も展開しては、「外交の安倍」「安倍総理が国際的にリーダーシップを発揮」とのイメージ操作が活発になってきたようです。

読売新聞も同じような記事を出してきたし、なんと、フジテレビでは、会談前日に「米朝会談は中止もあり得る」みたいな、とんでもない勇み足すら踏んでしまったみたいだね。

いかに日本のマスメディアが、実態とはかけ離れたフェイクレベルのミスリードを繰り返しているのかが改めて感じられるけど、これらの胡散臭い情報を積極的に流しているのが、安倍総理の”片腕”で、今までも多くのデマを飛ばし続けてきた阿比留瑠比氏が仕切っている産経や、安倍夫妻や昭恵夫人の弟、山口敬之氏とも大の仲良しのNHK岩田明子記者、そして安倍総理も自ら「熟読するように」と宣伝するほどの根っからの”安倍広報誌”の読売新聞という、”いつものメンツ”が勢揃いというのもなかなか笑えるね。

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そもそも、ここまで露骨に安倍一族と癒着し、ズブズブの関係を築いている以上、このような人物が公共放送で解説を務めている時点でメチャクチャですし、これはもはやマスメディアやジャーナリズムと言えるシロモノではありません。
これらの「安倍ベッタリ」の関係者が発する情報など、これっぽっちの信用性もないのは明らかなのではないでしょうか?

米朝首脳会談に合わせて、安倍官邸が岩田記者らを総動員して「安倍賛美」の情報操作を大展開させているのは誰が見ても明らかだし、読売も産経もNHKもフジも(そしてその他の日本の大方のマスメディアも)到底マスメディアと呼べる代物ではなく、「安倍広報局」といった方がよほどその実態に近い。

見たところ、相変わらず安倍政権の背後には、これまで極東アジアの軍事危機を煽り、戦争を引き起こす準備を進めてきたネオコン軍事資本が暗躍しているように見えるし、戦争屋の傀儡である安倍総理や日本会議を使って朝鮮半島の安定化を妨害しては、南北統一や在韓米軍撤退の流れを潰そうとする連中が水面下で蠢いているようだ。

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