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立憲民主党が街頭演説の合間に有楽町で行っていたアンケートがインチキだと告発された。
当時は主催者が分からなかった。

5月24日、街角で妙なアンケートが行われていたと動画がアップされた。見ると、「誰がウソつき?」というプラカードに赤いシールを貼る形式のアンケート。しかし、1人で2枚も3枚も貼っている人がいる。

アンケート1人2、3枚でやるんかい!#いい加減にしろ0524 #有楽町 pic.twitter.com/58ol70qZxS

— なめぷ (@hahahanohoi) May 24, 2018

シールを渡す側がもっと気をつけないと、これでは同じ人に複数投票できてしまうではないか。極端な話、安倍総理に対する憎悪が強い人が一気に10枚も20枚も貼るということもできてしまう。

また、主催者側の女性も自作自演でシールを貼っていたとのこと。

短時間目撃しただけで、ここまで不正を行っていたのだからアンケート結果は絶対に信用できない。

途中結果としては安倍総理が圧倒的。ネット上の世論と全く違うので違和感を覚える内容だ。

もっとも、この時点では主催者が誰なのか分からず、さほど問題視はされなかった。一般人が趣味的にやっているアンケートならわざわざ記事にする価値もないだろうとnetgeek編集部は記事化を控えていた。

だが翌日、とんでもない事態が判明する。
なんと主催者は立憲民主党だったのだ。

立憲民主党の佐々木隆博(副代表)が写真を投稿して判明。あのときのプラカードだ!

▼辻元清美議員の後ろにプラカードが置かれている。

▼代議士会で発表。案の定、安倍総理が真っ赤に…。顔まで埋め尽くされている。

自作自演もやっていたのだからアンケート終了後に余ったシールを全部安倍総理に貼ったという偽装工作も考えられる。

そもそも立憲民主党の街頭演説の前でアンケートをとったら偏った結果になるのは当たり前なわけで、高学歴な政治家がやるにはあまりにもお粗末な仕事。大体、モリカケ問題を追及するなら市民の印象ではなく、確たる証拠を提示すべきではないか。

立憲民主党がやっていることはかなりおかしい。一番嘘つきなのは選択肢にない立憲民主党ではないか。
netgeekでは立憲民主党に対抗して全く同じアンケートを実施中。

誰がウソつきか?

— netgeek (@netgeek_0915) May 26, 2018

この記事執筆時点では中村時広知事が74%と断トツの人気を誇っている。さすが通称フォント中村。ビーチ前川、ハッピー米山に続いて一気に有名人になった。

立憲民主党さん!1人複数投票OKならnetgeek編集部は中村時広知事に1億票投じます。ちゃんとシール用意しておいてください!

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