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愛媛県の中村時広知事が提出した文書が、伝聞の伝聞という信憑性に足らないものであることが分かった。文書についてはフォントや日付の記載の仕方が統一されておらず、改竄された疑いも残っている。

参考:愛媛県が出した安倍・加計癒着の証拠、フォントがおかしくて改竄疑惑が浮上
安倍総理はきっぱりと否定。

この他、加計孝太郎理事長も面談を否定しており、監視カメラ、マスコミの首相動静にも問題の日に加計学園と面談したという記録は残っていない。

とすると中村時広知事が提出した資料のほうが間違っているという可能性が濃厚なのだが、肝心の本人は確認を放棄して逃亡を図る一方。

せめて資料を作った担当者に再度、確認を行うぐらいはするべきではないか。
最新の情報によると、資料は伝聞の伝聞でつくられたことが分かった。

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— netgeek政治 (@netgeekPolitics) May 22, 2018

安倍総理と加計孝太郎理事長が面談し(?)、その話を聞いた加計学園の関係者を経由して愛媛県職員が資料を作成したという流れ。典型的な伝言ゲームなのでどこかで間違いが混じったと考えるのは不自然ではない。

資料を改めて観察すると、フォント以外にも日付の記載方法が統一されていないことが分かった。

2/25、3月4日。3/3など全角、半角も入り混じっている。これは後から文書が改竄された証拠ではないか?あまりにも奇妙な文書だ。

総理に近い関係者は無責任なことをした愛媛県知事に怒っている。

そもそも加計学園獣医学部は地域のニーズがあるから生まれたのに、愛媛県知事がとっている行動はひどく反政府的でおかしい。今からでも文書の信憑性についてきちんと担当者に確認すべきだ。
おまけ。

真偽も確認せずに騒ぎに便乗してきた蓮舫議員。

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— netgeek政治 (@netgeekPolitics) May 22, 2018

蓮舫「衝撃的な内容なんですよね。安倍総理が…」

国会をサボって18連休のゴールデンウィークを楽しんでいたことについて何か釈明はないのだろうか。なぜ日本のSNSではなく、台湾の微博(ウェイボー)に投稿していたのか尋ねてみたい。