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麻生大臣の首を狙うマスコミ記者が、ついに自作自演でニュースを作り始めた。わざと苛立たせる会話を仕掛けておいて「記者質問にイラッ」というテロップをつける。
記者の頭がおかしすぎて見ていてイライラする。

pic.twitter.com/pddEQspbDz

— netgeek政治 (@netgeekPolitics) 2018年5月16日

このやりとりはしっかりと記録に残しておきたい。

まず記者がセクハラを認定するかどうかと聞くと、麻生大臣はすかさずツッコミを入れる。

ここからが回答。

この回答を踏まえたうえで記者がまた質問。さっき答えたことなのに…。

また記者が質問。これも先程答えたこと。

麻生大臣の指摘が冴えている。

続いて場面が切り替わり、辻元清美議員(立憲民主党)の麻生バッシングが流される。作為的な報道だ。

わざと言っているのは記者のほうではないか。記者は聞き逃したとか理解できなかったということではなく、故意にこのような意地悪なことをしているのだろう。冒頭の「10回ぐらい同じ質問があった」という指摘も気になる。



麻生大臣と記者のやりとりは途中でカットされているが、おそらく記者はしつこく食い下がったに違いない。セクハラ問題についてはすでに辞任で決着がついているのだからこれ以上追及しても収穫はない。

マスコミがやっていることはおかしいと思う。