「総理の職はやりがいのある仕事であり、いろんなプロジェクト、政策が出来上がってくるのが嬉しくて、最後までやりたいという気持ちを今でも持っている。
一方、皆さんもご承知のように、ここ1、2年、国政が空転し、多くの方にいろんな労力を払わせてしまっている。人間にとって一番大切なのは時間。
その時間を空費することはあってはいけないと思う。総理になってわかったのは、自分で言うのもなんだが、総理って国民にとっては非常に素晴らしい、
太陽であるべき。太陽が陰ってきちゃいけない」

「あと1、2ヶ月、考える時間をください」