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2018/04/14(土) 18:06:39.62ID:m7EtL18N0「日の丸――。最高だ。こんなに美しい国旗、他にないよ。どんなに苦しくても、膝が痛くても、
日の丸をつけていると思うと頑張れる。ほんと不思議。これまで何度もそんなことあったね。
ユニフォームの日の丸。スタンドで揺れる日の丸。日の丸が目に入ると、こんなところで諦めて
いいのかって、また闘志が湧いてくるんだ。
「日の丸をつけて、君が代を聞く。最高だ。武者震いがするもの。体中にパワーがみなぎってくる。
でも、日本の選手の中にはそうじゃないヤツもいる。不思議でしょうがないよ。日の丸をつけるって、
国を代表するってことだよ。選ばれた選手にしか与えられないものじゃない。国を代表して戦うって
スゴイことなんだよ。それを忘れているんじゃないかって思う。」
「ワールドカップを見てみろよ。みんなあんなに必死になって戦うのは、国の代表だからだろ。
国を愛し、家族を愛し、仲間を愛しているからだろ。日本はそこんとこから外国に負けてる。
自分のためだって?そんなの当たり前じゃない。じゃあなぜ、もっと大きいものを背負わないの?
「オレ、日の丸背負ってなかったら、あんなに頑張れなかったよ。ドーハの時、オレは三八歳。
あのクソ暑い中で、そんなオジサンが全試合、それもほとんどフル出場。練習だって若いヤツらと
同じメニューをこなしてたんだ。自分のためだけだったら、とっくに辞めてたよ。」