レイシストをしばき隊(略称 しばき隊)

「対レイシスト行動集団 略称C.R.A.C.(クラック)」の前身

・在日特権を許さない市民の会などの右派系市民団体を「レイシスト」と断じレイシストをしばく活動を「カウンター」
と称して、在特会等への右派系団体に対するカウンター活動等を行っている[3]。

・桜井誠は、しばき隊の資金源は、在日本大韓民国民団から某政治団体へ寄付された資金が不動産会社を経由して渡った
ものであると主張している[13]。

・公式サイトでは、在日特権を許さない市民の会やネット右翼をレイシズムであると主張し、・・・必要なあらゆる方法
でレイシズムに対抗」することを活動目的としている[15]。

・「お前らこそゴキブリ」「死ね」等の罵声で差別デモへの対抗運動を行っており、汚い罵倒の応酬ではなく他の手段
を取るべきとの朝日新聞の指摘に対し、野間(代表)は差別的表現に対しては上品で冷静な議論ではなく怒りを持って叫ぶ
のが正常であるとして運動の正当性を主張している[24]。

・しばき隊の活動には日当が出るといい[45]、しばき隊員として「東京大行進」に参加した際の日当は最後まで歩く
と3万円であり、ノイエホイエこと菅野完が担当であった[46]。

・金沢大学の仲正昌樹教授は、在特会としばき隊の関係について「メディアと警察に守られながら過激さを競い合うコント
そのもの」と批判している[3]。

・菅野完 - 設立初期の元メンバー[78][79]