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元文部科学事務次官の前川喜平がダイバーシティパレードに参加していたことが分かった。普通の人は参加しないパレードなだけに前川喜平の正体が少し分かった気がする。
「国籍の違いを認めあって多様性ある社会に!」

ダイバーシティパレードのメッセージは「国籍や性別などの違いを認め合う社会を実現しよう」というもの。しかし性別はあまり関係なく、国籍の部分がメインであることは言うまでもないだろう。

パレードにはなぜか前川喜平が参加していた。右側の民族衣装を来ている女性は色々と問題を起こしている李信恵。左側はしばき隊メンバーだと言われている。

前川喜平はなぜこのパレードに参加したのか。動機がいまいちよく掴めないが、おそらく自身のアイデンティティにかかわることなのだろう。

以前より前川喜平は重要な職に就いていながら反日的な思想を持っていると指摘されていた。だから安倍総理のことが昔から嫌いなのだろう。流出したTwitterアカウントでも色々と本音が透けて見えた。

マイクをもって話をしている。来ているTシャツにはダイバーシティの文字が…。

腹の出たみすぼらしい中年おじさん。

主催者はコリアNGOセンターの郭辰雄(カク・チヌン)代表理事。色々と言っているが、要するに日本を自分たちが住みやすい国にしたいということ。

パレードを動画で確認すると赤旗、団結、チェ・ゲバラ、連帯ユニオンの旗まで確認できる。やはり特殊な経歴を持つ集団が集まっているようだ。
前川喜平といえば「朝鮮学校を無償化すべき」と主張して大きな反感を買ったことがあった。

参考:前川喜平「朝鮮学校が高校無償化の対象にならなくて残念だった。対象外にした安倍総理は間違っている」

安倍総理の方針に反し、なぜか日本の税金で朝鮮学校の運営費を負担すべきと言い張る。文部科学事務次官なのだから、当時は教育の公平性を重視してこその発言かとも思われたが、今になってみればポジショントークだったと考えが改まる。
前川喜平の怪しげな交友関係はもう一つ見つかっている。

東電の石崎芳行副社長をゆすった活動家の女性と一緒に写真を撮っているのだ。

口止め料、慰謝料を理由に5,000万円を要求し、誠意を見せないと週刊誌に垂れ込むと脅す。めちゃくちゃな要求なので飲めるはずもなく、結局全てを暴露され、反撃にあうことになった。

天下りの責任を問われて辞職し、今や活動家(無職?)となった前川喜平。その理念に共感することはできない。

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