「夜は明かりもまばら。急に寂しくなった」。いわき市中央台地区の高久第9仮設住宅。自治会長の鎌倉みつ子さん(61)が語る。
隣接する第10仮設を含め、楢葉町の約390世帯が身を寄せた。最後に引っ越しが本格化したが、2月末時点では190世帯が残っていた。「みんなで協力し、つながりができた」と鎌倉さん。「もっといたい」と話す住民も多かった。
(以降ソースにて)
2018年03月30日金曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20180330_01.html
『福島・楢葉、仮設住宅の無償提供終了へ 進む退去、不安拭えず 帰町か否か選択相半ば』