森友文書の改ざん問題をめぐり、当時の理財局長・佐川前国税庁長官の証人喚問を27日に行うことで与野党が合意した。
一方、国会では20日も追及が行われた。
森友学園の籠池前理事長が書いたとされる「近畿財務局来園。指にて、賃借料年間3400万円を暗黙の提示」と
書かれたメモを根拠に「金額を提示している」と追及されると、太田理財局長は
「籠池氏がそう思ったという風にしか聞こえない」とかわした。
・以下、テレ朝 映像の後半部分から
大阪航空局が撤去費用を算定する前に森友学園側の業者が見積もり作業をしていたことが
私たちの取材で分かりました。
共産党辰巳議員 「新たなゴミだと言える資料はあったのですか？」
太田理財局長 「要するに土地の歴史の確認といったことをすべて含め総合的に勘案しそう判断している」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000123328.html
