今日発売の文春によると佐川って通産省出向経験があって、財務省のなかでは数少ない経産省に理解がある人、今井秘書官とも親しかったそうだ。

東大経済学部出身で傍流だった彼が上がれたのは能力+経産省人脈ということらしい。むしろ太田理財局長の方が財務省では本流のエリートとのこと
佐川主犯論は官邸の以降+財務省主流派の
やっかみもあるようだ。
ただ彼は忖宅や独断で改竄が出来る人物ではなく、必ず上の指示があったはずと財務省関係者。
太田のような主流派は大臣→事務次官のルートでしか動かないが、佐川については経産省人脈から官邸→佐川というルートも可能。今井秘書官と佐川は同格なので、首相秘書官以上の指示・意向があったはず。

現状の佐川は、財務省・官邸から梯子はずされてノイローゼ気味なので何を口走るかわからないそうだ