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全日建連帯労組(連帯ユニオン)関西地区生コン支部に相次いで機動隊と捜査員が詰めかけた事案に関し、それが「家宅捜索」であったことが関西地区生コン支部の声明発表で判明した。
この事案に関して、襲撃予告による警護であったという話が左派界隈で囁かれていた。しかし、実際は家宅捜索であり、報道各社が記事や映像で報じなければならない事案だが、未だに報道はされていない。

・13日の家宅捜索(奈良県警)
近畿地区トラック支部という別組織の人間が被疑者と主張しているが、令状の罪名は不明
※12日となっているが、13日の誤り?
和歌山県警と奈良県警が関生支部に不当な家宅捜査。その裏側には裁判所の無責任な姿が浮かびあがる – 連帯広報委員会

・18日の家宅捜索(大阪府警)
昨年12月に実施したストライキ闘争を「強要未遂及び威力業務妨害被疑事件」として捜索
関生支部、大阪府警による3・18弾圧に抗議声明を発表。大阪府警の不当な家宅捜査を糾弾。取組みの手を緩めず産業民主化の実現をめざしてゆく – 連帯広報委員会


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(略)

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