>>42
内閣総理大臣は国民ではなく国会によって選ばれる。そして閣僚は内閣総理大臣によって選ばれる。
だから、内閣は第一義的には国民ではなく国会に対して責任を負うのです。

そして、その責任の裏返しとして、国会が内閣が不適任だと判断すれば、内閣不信任案を提出し可決します。
また、内閣不信任案を待つまでもなく、世論の動向などにより、内閣総辞職をすることもあります。

結局、辞職するかしないかは、国会と世論によって決まるのです。
そして、貴方の言うあらゆる条件は、国会と世論が加味して判断します。