財務省が学校法人「森友学園」への国有地売却に関し、決裁文書の書き換えを認める方針を固めたことで、
麻生太郎副総理兼財務相の進退問題に発展する可能性が高まった。

 与党関係者は、首相の盟友である麻生氏が辞任すれば「政権運営のバランスが崩れ、
政権基盤が揺らぎかねない」と指摘する。自民党麻生派の勢力を拡大し、党内での求心力を高めてきた麻生氏が
政権から離れれば、秋の自民党総裁選で3選を狙う首相の戦略に影響が出るのも確実だ。

 そのため、政府筋は「麻生氏は書き換えの事実を知らなかった」と麻生氏を擁護。
首相周辺も「問題の本質は、国有地売却を巡る疑惑に首相や麻生氏が関与したかで、関与していない麻生氏が辞める必要はない」と強調した。

・以下ソースへ: 毎日 3/11(日) 6:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00000003-mai-bus_all

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