「しんぶん赤旗」はきょう創刊90周年を迎えました。日頃のご愛読とご協力、各界からお寄せいただいた励ましの言葉に感謝申し上げます。
「赤旗」は、戦争や弾圧で余儀なく発行を中断した時期があったものの、反戦平和、国民主権、自由と民主主義、生活擁護の立場を貫いてきました。

安倍晋三政権が改憲の企てを本格化させる戦後史の大きな岐路のもと、
安倍暴走政治と対決する市民と野党の共闘を促進し、真実を伝える「赤旗」に新たな期待と注目が集まっています。
その責任と役割を深く自覚し、政治の新しい未来をひらくため、決意を新たにしています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-02-01/2018020101_05_1.html