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日本でひっそりと活動をしている北朝鮮工作員について青山繁晴氏が話せる限りで最新の情報を教えてくれた。
すでにマスコミや一般人に浸透している。

【日本国内にいる北朝鮮工作員】
青山繁晴「北の工作が一番浸透してるのは日本のメディア。普段全く普通のおばさん、学生などちゃんと北から指示を受け取ってる人がいて、日本のインテリジェンスは実はかなり把握してるがスパイ防止法が一切ないので見てるだけ」
スパイ防止法の制定が急務。#よるバズ pic.twitter.com/J56vqqFVdK

— ブルー (@blue_kbx) 2018年2月10日

青山繁晴「北の工作員が一番浸透しているのは日本のメディアです。経済界ではないです」

山口真由「どのぐらいの規模で日本社会に浸透していたりするものなのでしょうか?」

青山繁晴「僕なりに把握している数はありますけど、それは言わないです。こちらの能力が分かってしまうので…」

山口真由「分かりやすい外交官の他に、航空会社が支社をつくってその人達によって金正男の暗殺が行われたんじゃないかという話もありますよね。私たちには分からないけど活動している工作員ってけっこういるものなのでしょうか?」

青山繁晴「普段全く普通のおばさんとして、あるいは学生、アルバイトして働いている人で指示を受け取っている人もいる。日本はスパイ防止法がないので見ているだけなんですよ」

恐ろしいのはすでにマスコミを押さえられているという点。日本国民を洗脳しようと思えばいつでもできる状態ということだ。いや、もうすでに始まっているかもしれない。

2017年は世間から猛烈な反発を受けたにもかかわらず、マスコミは偏向報道を続け奇妙な方針を貫いた。社内の上層部がすでに工作員に乗っ取られているのだとしたら納得の出来事だ。

幸いにもインターネットのおかげでマスコミも間違うことがあるのだと広く知れ渡ったが、それでもネットで情報収集しない層はいとも簡単に騙される。乗っ取り戦争の第5段階目までは来ているのであとは大量に移民するだけ。北朝鮮の工作員活動は確実に成果をあげている。

ここで重要なことはスパイ防止法を一刻も早く成立させることではないだろうか。悲惨な実態は把握しているのに何も手出しできないという状況は改善しなければならない。