2018/1/25(木) View point
https://vpoint.jp/politics/105548.html

昨日は「美しい日本の憲法を創る福岡県民の会」の推進委員会に出席してきました。日本会議の椛島事務総長もお見えになり、熱い議論が戦わされました。

 憲法改正を巡る中央の状況の説明を受け、進行役の松尾新悟日本会議福岡の会長から質問は?と言われましたので、不肖私も手を上げて質問をさせていただきました。

 「自民党内でも憲法改正に積極的な先生もおられれば、そうでない方もおられます。できれば消極的な方のお名前を教えていただけませんか?」と聞くと、100名ほどの出席者から笑いが起きました。きっと皆さんも知りたがっておられると感じました。

 具体的なお名前は椛島事務総長の口からはさすがに出ませんでしたが、言外に『そう言う人がいて私たちも苦労しているんだよ』という心の声が読み取れました。つまり、国家の安全保障に対して理解が足りない議員や自分の保身ばかりを考える人が自民党内にもいるということです。

 私は従前よりこのブログで一刻も早く憲法改正をして「自分の国は自分で護る」という普通の国にすること、そして日夜命を懸けて国防の任務に就いておられる自衛隊を国軍として憲法で認めることを主張しています。

(以降ソースにて)