>>939
与党のべき論は政策提言で十分と考えているが、
要するに是々非々ってことでしょ?
例外を認めるのはどちらも同じだから二項対立が成立しない。

集団的自衛権では、違憲であるという立場で抵抗をして審議拒否。
かなり後に法案を出して引き伸ばしを測っていたが、
落とし所を探る本来の議論、理論的な試みは「何もなかった」。

緊急事態事項では、自分が情報を持ってないからと国に抵抗するのみで、
必要性を否定する理論構築が「何もなかった」

労働裁量制も、労働者を第一に考えようという精神を提示するだけで
これといった構築された理論は「何もない」から、法案は可決されるだろう。

あなたの言い訳を聞いて、私はますます確信したように思う。
つまり野党が負けているのは、

本人たち自身が太陽になれる理論が「何もないから」。

自民党が何かを言わないと、光らない。光れない。