【悲報】安倍政権が招いた「国難」=1人当たりGDP20%減、
過去最低の世界35位と激しく落ち込む日本経済
http://blogos.com/article/248703/

すでに日本経済新聞でさえアベノミクスの失敗を嘆いていることは、
「アベノミクス、史上最低の経済政策確定=日本の1人当たりGDPが過去最低のOECD20位、
民主党政権時から2割以上落ち込む」というエントリーで紹介しています。
(略)
上のグラフにあるように、民主党政権の最後の年である2012年のGDPと比べて、
直近2016年は20%の減少、2015年は30%も減少し、出生数は2012年と比べて直近2016年は6万人も減少しています。
「我が国が直面する最大の課題は、少子高齢化であります。」と安倍首相は昨日の会見で述べていますが、
過去最悪の女性差別や貧困の拡大等で日本経済を落ち込ませて「少子高齢化という、最大の壁」「国難」を生み出したのが安倍政権なのです。
アベノミクスが史上最悪の経済政策であることは、国際比較をすれば一目瞭然です。
(略)
上のグラフにあるように、確かに直近の6四半期は連続でプラス成長です。
しかし、民主党政権時の四半期平均0.407%成長に比べて、安倍政権は0.344%成長です。
安倍首相が持ち出す統計データで見ても、
「力強い経済成長が実現」どころか民主党政権時と比べても低い経済成長になっているのです。

ウソとデタラメを並び立てるアベノミクスのデータ偽装を、安倍首相はただちにやめるべきです。 fffffff