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都議選最終日の7月1日、安倍首相が登壇した秋葉原応援演説が「安倍ヤメロ!」コールで妨害された。この現場では、いわゆる「しばき隊」らが巨大な横断幕などを用意していたことが判明しているが、それ以外の団体も多数参加して妨害目的の動員が行われている。
その動員を呼びかけたのが民進党議員(当時)であることが、森友告発プロジェクトの田中正道代表によって明かされた。田中正道代表からは実名が明かされていないが、筆者はこの当時からある議員をマークしており、その議員が妨害を企てた一人でる可能性は極めて高くなった。
実名スクープ公開!都議選「安倍ヤメロ!」秋葉原演説妨害を指示した元民進党議員はコイツだ!
出典:田中正道フェイスブック
選挙演説妨害に動員を仕掛けた議員とは誰なのか?
演説妨害の一週間後、筆者がツイッターで「いずれ火を噴く」と予告した写真がある。

(略)

これは民進党(当時)の初鹿明博議員と田中正道代表が親密であることを示すものだ。

秘密の作戦会議、親密写真

田中正道代表は28日、都議選での演説妨害について述懐している。
「そして7月、都議会選のあの秋葉原の乱。今だから言うが、あの安倍秋葉原街宣の前日、ある民進党(当時)の議員から私に一本の電話が入り、急遽安倍に向けてのカウンターを遂行したのだ」

(略)

初鹿明博議員はこれに関して説明する責任があるだろう。立証責任があるのは疑われた側だと、野党はいつも言っているのだから。