民進党の再生の責任を問うような論調だが、
実はそんなことはどうでも良くて、
ただ、蓮舫を誹謗中傷して、
蓮舫と民進党を貶めようと目論んでいるだけ。
蓮舫が代表だったとき、あるいは辞任したときとは、
いまは大きく状況が変わっている。
もし、現時点で、民進党関係者に何らかの責任が問われるとすれば、
それはまず前原に向けられるべきであり、
前原が、リベラル切りをたくらんで、希望への合流という嘘で、
全民進党員を騙し討ちをしたことによって、
民進党は焼け野原になったのだ。
この大罪と民進党の現況を不問にして、蓮舫に、
民進党再生を“投げ出し”ただの、
信頼失墜の張本人だの、
「大義」が無いだのと、ほざいたところで何の意味もない。
こんな、何の価値もない記事で安倍を喜ばせようとするのが
まさに、産経新聞なのだ。
