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河野太郎外相が12月9日、フォロワー数ゼロ、ツイート数ゼロのアカウントから大量にフォローされていると述べ、「いったい何?」と不信感を抱いているようです。

河野外相は「ふと気がついたら、フォロワー数ゼロ、ツイート数ゼロというアカウントに大量にフォローされている。この大量のアカウントはいったい何?」「しかもみんなプロフィールは白紙。」と一体どのような人々からのフォローなのか不思議に思っているようですが、現在35万人を超えた河野外相のフォロワーリストを見ると確かに、プロフィール画像も登録していないアカウントが目立っています。

河野外相に対しては多くの人がコメントを寄せていますが、問題のフォロワーを好意的に受け止める声は少なく、監視や通報を行う目的ではないか、河野外相がフォロワーを購入して不正に増やしていると噂し評判を下げるためではないか、一斉にブロックして凍結させる目的があるのではないか、など悪意を持っての行為である可能性に言及する意見が目立っています。

他党の回し者による仕業ではないか、また外務大臣であることから日本人以外である可能性に言及する指摘も見られていますが、ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏は河野外相と名指しはしていないものの「高名な方のツイート」として紹介し「『例の方から引っ越してきたんじゃないですか?』と書こうとしてやめておいた」と語っています。

フォロワーの増加に関する話題としては衆院選の際、結党したばかりの立憲民主党のフォロワーが急増しているとして関心を呼んでいました。