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12月7日の参議院文教科学委員会・内閣委員会連合審査会で、自由党の森裕子議員が内閣府の答弁に激怒、「おかしいでしょぉ!!」「こんなデタラメェ!!」と絶叫する場面がありました。

「おかしいでしょぉぉ!!こんなデタラメェ!!」

加計学園問題における資料について内閣府審議官から答弁を受けていた森議員は審議官に対し「いったい何ページ目の何行目にあるのか教えてくださいって言ってるんですよ!どこにあるんですか!あなたが言ったことですよ!!」と詰め寄ります。

これに対し内閣府審議官が「ちょっと私の言葉の不適切もございました」「というふうに推察しているということでございますので、そういう趣旨の中でお話をさせて頂いたとご理解頂ければ」などと述べたため委員会は一時中断。

再開後、審議官が「議事録、議事要旨の中には書いてございません」として「私の説明が悪かったということでお詫びを申し上げたい」と述べたことから森議員は激昂。

「ちょっと待ってデタラメ言わないでくださいよぉ!!」と怒りを露わにすると「勝手に言い換えてまた訂正してぇ、それで済むと思ったら大間違いだし!!」と審議官を怒鳴りつけヤジに対しても「静かにして下さい!」更に大臣にも「ちょっと大臣いいですかぁ!?」と収まらず、最後は「おかしいでしょぉぉ!!」「おかしいよぉぉ!!こんなデタラメェ!!」と絶叫にも近い声で怒鳴っていました。

しかし、この時点ですでに予定時間を過ぎていたことから委員長が理事会で協議するとして委員会は終了していました。

(略)