https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%AA%E5%AF%A9%E5%88%B6
>陪審制(ばいしんせい、英: Jury system)は、
>刑事訴訟や民事訴訟の審理に際して、民間から無作為で選ばれた
>陪審員(ばいしんいん)によって構成される(裁判官を含まない)合議体が
>評議によって事実認定を行う司法制度である。

なんとなく分かった気がした。

有罪無罪を決定するのは裁判官じゃないし
もちろん弁護人や検察官じゃないのは
被告の恨みを裁判官や検察官が買わないためでもあるんだ。
往々にしてやりがちだよな。

日本みたいに裁判官(+検察官、警察官)が有罪宣告すると
被告から恨みを買うんだな。

警察検察裁判所が完全に国民を弾圧出来れば良いけど
もしそうできなくなった時には、
警官検察官判事は非常に厳しい立場に追い込まれる場合がある。

革命が起きたら大富豪資産家だけでなく、
警官や検察官、裁判官が悲惨な立場になりがちなのは、そのせいだ。

陪審員制度は、その事態を緩和する作用があるんだ。
人間のやることだから、完璧じゃ無いけどね。