>>294
敵基地攻撃は要らないでしょう。
・相手国の攻撃宣言や攻撃行為がないと日本に対する攻撃意思を判別できないので先制的には行使しにくい。
・攻撃対象を広範(相手国にあって日本へ攻撃していない設備も予防的に含める)にすると交戦に近くて不要に衝突が拡大やしやすくなってしまうし、狭範(相手国にあって日本へ攻撃をした設備のみ)に限定にすると後手になりやすくて実効性が低い。
・攻撃性が高い兵器を保持しているほど相手国が攻撃性の高い兵器を使う正当性を国際法で与えやすくなってしまうし、他国の不信を高めて先制攻撃される危険性を高めてしまうかもしれない。
・国際的に禁止されているので原発たダムなどの重大構造物や民間人は標的にされにくいし、標的にした無法国は国際社会が放置しておかないはずだし、ミサイルで軍事施設を標的にするとしても命中精度に自信がある国でないと使いにくい。
・標的にされやすい軍事施設はミサイル迎撃やシェルターで防護すればいい。