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北朝鮮の不審船が次々と見つかっている騒動で、日本政府の対応が優しすぎるという声があがっている。
完全に法を犯しているのに、日本政府は米をプレゼントした。

漁をしている最中に流されたと話す乗組員たちは口裏を合わせて嘘をついているとしか思えない。北朝鮮から来たと思われる不審船は他にも数多く見つかっており、何らかの工作活動が仕掛けられているとしか思えないのだ。

これまでの経緯をまとめると以下のようになる。

(1)北朝鮮の漁船←違法操業

(2)松前小島に上陸←不法上陸

(3)家電製品を盗む

(4)海上保安庁に見つかる

(5)慌てて盗品を海に捨てる

(6)立入検査

(7)大型の家電製品が見つかる

(8)日本政府は米を渡して支援

完全に盗人に追い銭。一方でインドネシアの対応はもっと強気で違法漁船を見つけたらすぐに船を爆破してしまう。
スシ大臣が昔から一貫して行っている対応を紹介したい。これは日本も参考にすべきだろう。

▼先んじてきっちり宣言している。

▼有言実行。

▼次々と爆破する。

▼実績はどんどん増えていき、これまでに350隻を爆破した。

▼こちらはコラ画像だが、やっていることはまさしくこういうこと。

▼こうした対応は強い抑止力になるに違いない。

▼日本でここまで強いリーダーシップが発揮できる政治家はいるだろうか?

参考:インドネシアの女性大臣が違法中国船を次々爆破!まるでマンガの登場人物みたいだと話題に

日本政府も同じように不審船を見つけ次第、片っ端から爆破すればルール違反を犯す者が圧倒的に減ると考えられる。食料まで渡してルールを破ったほうが得する今の状況は変えなければいけないのではないか。