森友・加計告発プロジェクトが呼びかけた14日の官邸前緊急抗議デモは、
一般参加者が全くおらず主催者側が一方的に建物に向かって語るだけで、足を止めて聞く者もいなかった。
まるで近親者のみでしめやかに執り行われる「密葬」のようであった。余りにも暇すぎて警察官を恫喝してみたものの、
マジ切れで反撃されるというトラブルも発生している。(記事後半に写真あり)

抗議の声は虚しく官邸前に響き、真面目に働く労働者たちはデモの前を迷惑そうに通り過ぎている。
最後の「アベはやめろ!」のコールに呼応するギャラリーも皆無で、主催者側が震えるような小声で呼応するのみ。
ついには田中正道共同代表が主催者側に向かって語りだす始末。

■警察官に突っかかりマジ切れされる

最早、誰にも相手にされなくなった「モリカケ」のデモ、参加者ゼロで密葬のようになったので、
マイクのボリュームだけはMAXにしているようだ。動画を確認すると、尋常ではないボリュームであることがよく分かる。

この尋常ではない音量を警察官に注意されたのか、主催者側は「警察官うるせーよ!」と逆ギレし始める。
ついには田中正道共同代表が警察官に突っかかっていく事態に発展したが、その様子はとても一般人とは思えない。

警察官も負けていない。田中正道共同代表の振る舞いにマジ切れで反撃する。警察官は一歩も引かず顔を突き合わせて言い合いになり、
名前を求められると「ミヤザキですよーー!!!」と怒鳴って答える。

官邸前という重要な警備ポイントだけに、警察官もピリピリしている。
それにしても、この状況はよろしくない。モリカケ問題が世間に飽きられ、誰にも相手にされなくなるとこうのように暴力的な態度でアピールを始める。
極左の行きつく先は結局「暴力」なのだ。

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動画はソースにあります
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