>>1
【11/14 15:40訂正・追記】
当該講演会の主催者は「新しい歴史教科書をつくる会」ではなく、「南京戦の真実を追求する会(会長 阿羅健一)」であると「新しい歴史教科書をつくる会」から指摘がありましたので記事内容を訂正致しました。

公式アカウントで「外務省 目覚めよ! 南京事件はなかった」に対して「是非ご参加下さい」と呼びかけていた理由については現在問い合わせ中であり、返答を頂き次第さらに追記致します。

なお、南京戦の真実を追求する会の会長である阿羅健一氏はつくる会の「ユネスコ「南京」登録に反撃する国際シンポジウム」の開催呼びかけ人や「「河村発言」支持・「南京虐殺」の虚構を撃つ緊急国民集会」の登壇者であり、つくる会の会報誌「史」97号には「いま起こっている「展転社裁判」の意味するもの」という文章も寄稿している人物です。

また、「外務省 目覚めよ! 南京事件はなかった」の共催に名前を連ねる「南京の真実国民運動」は上記の「ユネスコ「南京」登録に反撃する国際シンポジウム」をつくる会と共催しており、連絡先・署名送付先も「歴史教科書をつくる会気付 南京の真実国民運動」とされています。