いいか。
安保法制も、沖縄の米軍基地も、自衛隊の海外派兵も、すべて「現行憲法下」で行われてるんだよ。
政権による憲法の恣意的な解釈もなにもかも、だ。
それが出来たということは、今後も為されるということだ。
現行の憲法であるかぎり、だ。

そんな事、容認できないというのならば、「それが出来ないような憲法に改正する」しかなかろう?
だって、「今の憲法の運用で、今がある」んだぜ?
今の憲法を変えさせないってことは、上のこと全部、容認しますってことなんだ。
解釈の余地があったり曖昧だったりするせいで、そうなってるわけだから。
国家権力のストッバーとしての役割を果たさせたいのなら、「そのように改正する」しかない。
なぜなら、今の憲法ではその役割を果たせないということが明らかになったのだから。