共産党志位委員長「安倍政権になってから外国首脳との晩餐会によんでくれなくなった」
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1 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [ニダ] 2017/11/12(日) 16:47:26.53 ID:10hVJ9bJ0● BE:714494722-2BP(2000)

「安倍政権になって晩餐会に招待されなくなった」 共産・志位委員長のツイートに賛否

安倍晋三首相がトランプ米大統領を招いた晩餐会について、共産党の志位和夫委員長が、以前のように野党党首を呼ばなくなったのは
見直したほうがいい、と自らのツイッターで批判し、ネット上で論議になっている。

志位委員長は、総選挙が終わった後、11月に入って、ツイッターで現在の自民党政権のあり方を批判し続けている。

■「かつては、ブッシュとのツーショットも撮った」

9日には、「かつての自民党内閣は、国の命運を左右するような外交問題の際には、野党党首とも党首会談をおこない、状況説明とともに意見を
聴いた」とし、その例として、「橋本内閣の時のペルー人質問題」「小泉内閣の時の日朝平壌宣言」を挙げた。そして、「安倍政権もそういう努力をす
るべきではないか」と疑問を呈した。

さらに、翌10日には、自民党が与野党の国会質問時間配分を5対5とする方針だと報じられたことについて、「絶対に認められない」と糾弾した。
少数意見を尊重しないのは真の民主主義ではないとした1978年の札幌高裁判決を挙げ、「全ての野党が結束して止めよう!」と呼びかけた。

晩餐会を話題にしたのは、11日のツイートだ。

 「かつての自民党政権は、外国首脳来日のさいの首相主催の晩餐会に、野党党首も招待し、超党派でもてなした」と指摘し、「私も招待があったときは
必ず参加した。米国のブッシュ大統領と挨拶、ツーショットの写真を撮ったこともある」と明かした。そのうえで、「それが安倍政権になって一切なくなった。
これも見直した方がよい」と訴えたのだ。
「安倍政権の限界」「トランプのこと批判してたのに」
 このツイートは波紋を広げ、賛否両論が次々に書き込まれている。

 志位委員長の指摘に共感するサイドからは、

 「しょせん、『お友だち』外交しかできない安倍政権の限界」 「晩餐会ではノーサイド、もしくは不問に付すのが良い」
 「トランプって排他的ですよね」などと書き込まれている。

 一方で、志位委員長への異論も少なくなく、

 「トランプのこと批判してたのに会いたいんか」「野党の質が落ちて、晩餐会に恥ずかしくて呼べるレベルではない」
 「相手側から断わられたという可能性は頭に浮ばないものなのか」といった声が出ている。

また、ブッシュ大統領とツーショットを撮ったと明かしたことで、17年間も委員長のポストに座り続けていることが話題になり、

「これも見直した方がいい」とも指摘された。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000004-jct-soci