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立憲民主党が11月2日、初鹿明博衆議院議員の「わいせつ疑惑」について謝罪すると共に「真摯に対応することをお約束します」と明言しており、今後の対応への期待感が高まっているようです。

立憲民主党は11月2日、Twitterでこのように告知。

立憲民主党「立憲民主党は11月1日、初鹿明博衆院議員を6カ月間の役職停止処分とすることを決定いたしました。ご不快な思いをお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。真摯に対応することをお約束します。」

初鹿議員への役職停止処分6ヶ月は既に報じられていますが、「真摯に対応することをお約束します」という言い回しから、今後の事実関係調査と場合によっては追加の措置を講じることへの期待が出ており、「まっとうな政治」を掲げる立憲民主党にとっては今後の評価を左右しかねない重要な局面になっていると言えそうです。

問題の初鹿議員はと言えば10月31日に「意に反したわいせつ行為をしたという事実は一切ございません」と疑惑を否定していますが、到底納得できない、会見を開いて説明すべきだとの意見が相次いでおり、現時点でも役職停止処分では軽い、との声も少なくないことから事実関係の調査は急務ですが、11月1日にはFacebookで「不徳の致すところと反省」としながらも「選挙後初登院でバッチをいただく日なのに、週刊誌報道で清々しい気持ちで登院出来なくなった」と「ボヤキ」とも言える投稿を行っている他、11月2日にもブログで安倍首相の「丁寧な説明」について「傲慢さに憤り感じる」と批判、自身の疑惑に触れていないことから立憲民主党のツイートにあるような「真摯な対応」とは言い難いと感じる人も出ているだけに、党の対応への期待感が高まっています。

「役職停止処分は軽すぎると思います」
「党だけでなく本人にも真摯に対応させて下さい」
「まず初鹿議員が会見すべきじゃないんですか」
「子供じゃないんだから本人に話をさせるべき」
「2度目ですから議員辞職させるべきだと思います」
「不快な思いはいいんです。真実を明らかにして下さい」
「民間企業だったらどう処分するか考えて決めろよ」
「厳しくしないとダブルスタンダードって言われちゃうぞ」
「自民党議員だったらどうする?考えたらわかるよね」
「信頼される野党第一党になるために厳しく対応すべき」
「投票した有権者の期待を裏切らないで」
「離党じゃなくて役職停止処分てとこが既にダメダメ」
「まっとうな政治を掲げていることを忘れないで下さい」