21日の夜、秋葉原駅前で行われた衆院選最後の安倍首相街頭演説は、数千人の聴衆が声援を送る大盛況で幕を閉じた。

しかし、この大声援の中には、首相の演説を妨害するために集まった狂信的野党支持者「パヨク」の「安倍辞めろ!」のコールも入り交じり、
自民党支持者から「選挙妨害だ」との批判の声が上がる一幕もあった。

こういった選挙妨害の「安倍辞めろ!」コールは、自民党支持者の圧倒的な声援でかき消されていたが、
TBSの取材クルーはその様子をわざわざ直近で撮影し、印象操作報道の材料集めに必死になっていたようだ。

圧倒的な自民党支持者で埋め尽くされた秋葉原駅前で、わざわざ「安倍辞めろ!」を叫びに来た少数の野党支持者に密着する意味は、
偏向報道の材料集めとしか思えない。今年の都知事選でも同様の偏向報道がマスコミによって行われていたことが記憶に新しい。
今回も偏向マスコミ以外の一般人が俯瞰で撮影したら、このような大盛況となっている。

この偏向取材の場面に遭遇した男性はTBSスタッフに逆インタビューを敢行している。
やりとりの内容を要約すると、

男性 「これNEWS23でも流すの?」

TBS「まだ分かんないです」

男性 「これ選挙妨害だよね?明らかにね?」

TBS「なんとも意見が言えないです」

男性 「これはおかしいよ」

TBS「取材してるだけなんで(半笑)」

男性 「取材してるだけなんじゃなくて、
    そういう動画を流すんだろ?おたくらは」

TBS「・・・」

どう考えてもTBSは、演説が「安倍辞めろ」コールで一杯だったという偏向報道の材料を集めてに来ている。
そうでなければ数千人がごった返す現場で、わざわざ極一部の野党支持者に密着する理由の説明がつかない。

この他の動画を見ると、やはり「安倍辞めろ」は極少数の演出であることがよく分かる。周囲は全く同調していない。
TBS以外の大手マスコミに対しても、偏向報道を非難する声が現場では多数聞かれたようだ。
これを大手マスコミ様がどう報じるか楽しみだ。

動画はソース元にあります
http://ksl-live.com/blog11711