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自民党が圧勝した現実を受け入れることができない田原総一郎が番組進行中に発狂してしまうハプニングがあった。
よりによって進行役の司会なのに、自分の感情を優先して暴走してしまう。

【田原発狂】
視聴者意見「今回の選挙で民意は問うた。今が完璧ではないが、野党が酷すぎる。安倍総理はやりたい事を形にして欲しい」
田原総一郎「ちょっと待って。野党が酷すぎるってどういう事?×3」
この意見だけに噛み付く田原(笑)野党の酷さが理解できない哀れな老害#選挙ステーション pic.twitter.com/0qe71tX7vm

— ブルー (@blue_kbx) 2017年10月22日

女性アナウンサー「(視聴者からの意見)今回の選挙で民意は問うた。今が完璧ではないが野党が酷すぎる。安倍総理はやりたい事をしっかり形にして欲しい」

田原総一郎「ちょっと待って!野党が酷すぎるってどういうことなんだよ!野党が酷すぎるってどういうことなんだよ!(激怒)」

(スタジオが静まり返る)

女性アナウンサー「…あのですね、野党に関してはこういったご意見もご紹介していいですか?野党に対しては…」

田原総一郎「いや、野党が酷すぎるってどういうことなんだよ!(3回目)」

女性アナウンサー「今回は野党の票が割れてしまって自民党に利することになったということじゃないですかね」

田原総一郎「ゴニョゴニョ…ってことは言っていいわけ?酷いっていうのは!」

女性アナウンサー「(無視)続いてTwitterの意見をご紹介していきます」

あくまで番組のために冷静に進行を務める女性アナウンサーと狂犬のように誰かれ構わず見境なく噛みつく田原総一郎。狂った様子を目の当たりにしたゲストは言葉を発することができなくなり、唯一、女性アナウンサーだけが勇気をもって仕事を続けた。

83歳になった田原総一郎が怒る様子はまさにキレる老人といったところ。ちょっと気に入らないことがあったからと言って大声で怒鳴り始める。野党が酷すぎるというのはそのままの意味であるし、そもそもこの意見を書いた視聴者はスタジオにいないわけで、誰に質問しているのか意味不明。

周囲はなぜ怒っているのかすら理解できず、困惑してしまう。
その後、田原総一朗は冤罪が確定した騒動についてまだごねていた。

田原総一郎「山尾志桜里の当選は良かったと思う。こんな事(不倫)で政治家辞めるなんて最悪だよ」
「自民党勝ちすぎ。おかしいよ。本当は安倍政治の総括だったんでしょ?安倍政治ってのはね森友、加計、共謀罪、ろくなものがないんだよ。それで何にもなおってない」
はいはい。老害は黙ってろよもう pic.twitter.com/dQ5mUJsj5z

— ブルー (@blue_kbx) 2017年10月22日

田原総一郎「僕は(山尾志桜里の)当選はよかったと思う。こんなこと(プライベートの不祥事)で政治家辞めるんじゃないよ。最悪だよ」

田原総一郎「自民党やっぱり勝ちすぎですよ!おかしいよ!だってね、本当はアベ政治の総括だったんですよ。アベ政治ってのはね森友、加計、共謀罪、ろくなものがないんだよ。それで何にも直ってない!要するに小池さんが『排除』って言ったから、希望の党と立憲民主党で野党同士の対決になっちゃって、安倍さんに対する批判がどっか吹っ飛んじゃった。」

出演者がこんな調子ではテレビの偏向報道が収まるはずがない。テレビ局はもっと人選からやり直すべきだ。野党と同様、田原総一朗も酷すぎる。