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「かなり、、、スペシャルなお話です

フィンテックに関心の無い方でも、ピピっとくる企業のコラボで生まれるブロックチェーン(コイン)です。

まだ、本当にプレ情報で、
書きたいけど、書けないこともあります💧

コインを作っているのは、
SAMSUNG(サムスン電子)と日本の超大企業です。

日本の企業名はまだ出しちゃダメって言われてますが、TOSコインの、「S」がSAMSUNGとすると、「T」は?どこでしょう

皆さん知ってる企業です。
(今日はこれが限界っ)」

出典:吉羽美華オフィシャルブログ「TOSコイン@」
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サムスンとトヨタ(ほぼ言っちゃってるw)みたいな超大企業が連携してできた仮想通貨!?

そりゃあスペシャルだあああああ〜〜〜。

って、そんな大きな話がどうして公式のリリースを待たず、こんなOLのキラキラ日記みたいなブログ記事上で秘密裏に紹介されるの???

しかもTOSコインをグーグル先生で検索してみても日本語で出てくる情報はこのブログ記事のみ。

とてつもなく疑わしいなあと思うのが日々汗水たらして働いている普通の市民の感覚かと思います。

 じゃあこの記事を書いたのは誰か!?

何を隠そう、希望の党が東京24区、自民党の萩生田幹事長代行への「刺客」として選んだ37歳シングルマザーの吉羽美華候補(よしば・みか)なのです。

政治家になる人が仮想通貨ビジネス、時代やな〜〜と思います。

この方については、もともと大阪で寝屋川市議をされた後、選挙区を変えて国政選挙に出てみたり、市長選に出てみたりを繰り返しておられたののを存じ上げておりました。演説もうまく非常に爽やかなイメージだと評判も良い方だったように記憶しております。

今回の東京行きはさすがに驚きですが、「国替え」の評価は賛否あるし、有権者がすべきところなので私は何も申し上げません。

まあ男にも女にも勝負の時ってありますからね。

それはともかく情報の少ない、よくわからない仮想通貨事業への関与。

こっちの方は様々な消費者系の犯罪、トラブルが横行する中、それらへの対策にあたるべき国会議員候補として率直に問題かと指摘させていただきます。

去年いわゆる「仮想通貨法」も可決され、「悪貨」の駆逐に向けて議論を深めていこうという矢先なわけですから…。

吉羽さんは自身のブログの中で複数回このTOSコインに言及し、「ご興味ある方は、メッセージまたは、メッセンジャーで」(原文ママ。メッセージとメッセンジャーはどう違うのか)と述べていることから、同コインの販売事業に一定の関与をしていたと見て無理はないかと思います。

国会議員になりたいなら、自らの行いがその資質にふさわしいものか、説明責任を果たす必要があります。

吉羽氏は後にTOSコインについてサムスン、トヨタを出身のエンジニアがつくったコインという画像を記事に掲載していますが↓本文には相変わらず両社が共同でつくった公式の仮想通貨だと誤信させかねない記述をされています。

続きます
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