東京都の小池百合子知事(65)が代表に就任した新党「希望の党」は27日、都庁近くのホテルで結党会見を開いた。

小池氏は「しがらみのない政治、大胆な改革を築いていく新しい政治。 まさに、日本をリセットするために、本日、希望の党を立ち上げます。
 リセットするからこそ、しがらみがなく、しがらみがないからこそリセットできる」と、あいさつした。

 安倍晋三首相の解散・総選挙方針を「北朝鮮情勢の中、政治的空白があっていいわけがない」とした上で
「しかし安倍首相は解散をうたった。ここは改革のチャンスだ」と受けて立つ意向を表明。

 参加議員は、木内孝胤、野間健、後藤祐一、笠浩史、鈴木義弘、横山博幸、松原仁、
中山恭子(参)、若狭勝、細野豪志、長島昭久、行田邦子(参)、福田峰之の各議員。

・以下ソースへ: 日刊スポ 9/27(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00013417-nksports-soci

また、小池氏は、知事として役割を果たすと述べ、今回の衆議院選挙には出馬しない考えを示し、会場で議員団に対し、
「運動靴とヒールを使い分けて、二足のわらじで頑張る」と述べ、知事職と選挙戦を両立させる考えを示した。

新党の綱領については、「情報公開の徹底」や「現実的な外交・安全保障政策」を盛り込んだほか、
「多様な社会の実現」を明記し、細野氏は、「選択的夫婦別姓」の導入などを目指すと説明した。

・以下ソースへ: フジ 9/27(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170927-00000676-fnn-pol