民進党の前原代表ら幹部は、25日夜遅くまで「希望の党」への対応などを巡って協議しましたが結論は出ていません。
小池氏が前面に出てきたことで、民進党の若手からは党を解党して「希望の党」と合流するべきだという解党論も飛び出しています。


 民進党・玉木前幹事長代理:
「既存の政党は少なくともすべて一度、解党して、法的な解党をして、合併新党に結集すると。民進党も含めて解党すると」

さらに、民進党幹部の間でも「このままだと民進党は壊滅する」として、
「希望の党との連携姿勢を明確にするべきだ」という声が強まり始めています。

その「希望の党」ですが、小池知事は連携の条件に「保守であること」と述べていて、
ある関係者は「民進党まるごとと連携はあり得ない」と否定的です。

民進党は決断を迫られていますが、ある幹部は「希望の党か共産党か連携相手を決めるのは難しい」と漏らしています。

・以下ソースへ: テレ朝 9/26(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170926-00000017-ann-pol