>>73教育勅語は戦後GHQの担当者が読んで、特に何も悪い所はない、と結論づけました
しいて言うなら、とても家族的な所があるという特徴が、あるだけでした
が、GHQ の別の部門の者が、日本を占領し弱体化させるためには教育勅語を教えるのをやめさせたいと思い、強引に日本の国会で衆院決議をさせ、効力を奪ったのです
日本人の意志ではなかった
しかし、衆院決議とは単なる院の意思表示であって、政治的・道義的な効果は持っていても、何も法的拘束力はないとのことです
(例外的に、内閣不信任・信任や、常任委員長解任の決議のみは、法的効果がある)
ですから、特に教育勅語を信じたからと言って、法律違反になるわけではない
後は、個人の思想の自由です
以上のことから、現天皇陛下が教育勅語の、特にわたしが先程述べた、中間部分などは十分現代でも通用しますから、その中核思想を大事に思って、日頃実践なさって見えるのは、当たり前で、自然なことなのです