青山の閉会中審査の記事で盛大にワロタ


仮に青山議員が言うように年間270名の水増し入学があったとすれば、
獣医学部に入学したのにも関わらず医師国家試験すら受けない人が
毎年200名近くもいるという事になりますから、
獣医師の養成学校は既に飽和しているという結論になるはずです

--

定員だけではなくて入学者数にも注目するという
青山議員の論点は非常に大切です。
7月8日のNHKの報道によると、加計学園は獣医学部新設に伴って
審議会から教育の質に関わるとして指摘された定員数を
申請内容より20人減らして140人に変更しましたそうですが、
今回の閉会中審査の青山議員発言から
加計学園の実際の入学者数にも注目が集まることになりそうです。


http://rensai.jp/227196