http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170710/k10011052791000.html

前愛媛県知事「ゆがめられた行政がただされた」
また、参考人として出席した、前の愛媛県知事の加戸守行氏は、「10年前に、愛媛県民と今治地域の夢と希望を託してチャレンジしたが、厚い岩盤規制で跳ね返され、やっと国家戦略特区の枠で認められ、本当に喜んでいる。岩盤規制にドリルで穴をあけてもらい、ゆがめられた行政がただされたというのが正しい」と述べました。

さらに、加戸氏は、「今治選出の県議会議員と加計学園の事務局長が『お友達』だったからこの話がつながった。『加計学園ありき』と言われるが、声をかけてくれたのは加計学園だけで、愛媛県は、12年間『加計ありき』で来た」と述べました。