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秋葉原であった都議選の応援演説中に「安倍やめろ」などと大規模なコールが起こった件について、演説を妨害した団体の中に中核派が混じっていたことが分かった。

プラカードに注目してみよう。
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「安倍・菅を監獄へ!」と書かれた攻撃的なプラカード。実はこれは知る人ぞ知る中核派がよく使用しているものだ。中核派は共謀罪反対のときもプラカードを掲げていた。ここで右端に写っている丸刈りの男性に注目してほしい。
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男性の正体は法政大学で政治活動を繰り返した結果、退学になった齋藤郁真。左翼活動家として有名で、齋藤郁真は法政大学のことを「監獄大学」と呼んでいる。肩書としては前法政大学文化連盟委員長、全日本学生自治会総連合(中核派全学連)委員長。警察も目をつけるほどのバリバリの活動家だ。

そして齋藤郁真はなぜかハングルのはちまきを頭に巻いて演説していたことがある。いや、しかしこれはなぜかではなく必然なのだろう。どういう事情なのかはお察し。
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齋藤郁真はその穏やかな顔に似合わず、超危険思想を持ち合わせている。メディアの前で語った「法律を超えた行動」というのは一体…。要するに法律を無視して政治運動を行うことを厭わないということか。
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「極左暴力集団」という肩書はまさしくその通り。中核派の悪事についてはいまさら解説する必要もあるまい
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秋葉原ではすでに、しばき隊、共産党メンバーが確認されている。

参考1:安倍やめろの巨大横断幕、しばき隊が2015年につくったものと一致。集団の正体が明らかに

参考2:しばき隊に交じって「安倍やめろ」と叫んでいたのは京都精華大学の白井聡。バリバリの共産党信者

中核派も含めた3団体が互いに結託しているのか、それとも個別に動いているのかは不明だが、少なくとも安倍総理が言った「こんな人たちに負けるわけにはいかない」というのは一般市民の安倍政権反対者ではなく、反社会的な集団であることが確定した。

そもそも大声でコールしたり、プラカードや巨大横断幕を用意するなどの行為はとてもではないが一般市民がすることではない。「安倍やめろ」と叫んでいたのは都民ではなく危険団体だったということをはもっとマスコミが報じるべきなのに、今やこの真実を報じているのはネットメディアだけ。日本中が騙されているというのは非常に嘆かわしい。

ハングルはちまきをつけるような人物が都議選に来て文句を言うのは違うと思う。