>>148>>149

公職選挙法違反云々という、アンタらの定義も多少は分からなくもないがね。
そうすると、例えば>>127の有田何某のケースも該当しちゃうんじゃねえのかな。
有田何某の場合、アレは応援者だという向きもあるかもわからんが。日本国内の選挙戦で
北朝鮮のワケわからん旗とか、韓国の太極旗とか打ち振りつつ、グラサンにマスクもおるし、黒覆面もおるし
有田何某でなくとも、一見してマトモな応援ではないとわかりそうなものでさ。
何よりも、その手の連中の「有田コール」や「マンセー」が煩くて何を喋ってんだが、よく聞き取れない箇所が多々あるんだね。
(尤もナニ喋ってるのか、個人的に聞きたいわけでも無いがね)
それに、安倍首相のケースよりも、演説者に対して明らかに至近距離やね。
アンタらは「聴衆に向かって」と言うが、アンタらの定義に従えば、
公職選挙法違反者は「マトモな聴衆ではない」という事に、なりそうなわけでさ。
正直、個人的には、有田何某のケースも安倍首相のケースも大差は無さそうだなとは思うがね。
有田何某の場合は、首相曰く「こんな人たち」を、より複数の表現で言い換えただけのことでね。
まぁ両者の違いはと言えば、眼前の「マトモでない聴衆」に対して、有田何某の方は精一杯蔑もうと試みている様子ではあるが、
有田何某なりに新自由主義とか、社会的な背景にその因を求めている(それが精確か否かは別にして)ことやね。
「コイツらを生み出したのは、自民党政治である」という方向に持っていこうと試みているわけやな。
それに対して、首相の場合は、眼前の連中に対して敵意むき出してに、「負けるわけにはいかない」と
「マトモでない」連中を主敵と見做して、競り合う姿勢を見せているように見えちゃってることやね。
「選挙妨害や。コイツら許せんぜ」という話やな。
そりゃまぁ、2chとかネットにどっぷり浸かってりゃ、首相は、
連中の背景にある巨大な陰毛に対して敵意を剥き出しいしている、とかいう向きもあるんだろうが
高齢者を中心とした世の中一般では、2ch漬けの向きが、大っぴらに通用するわきゃないんでさ。
結果、只管器量を首相の押し下げるということに、なっちまうわけやね。