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こりゃマジで足りてなかたのか

獣医師不足 深刻 防疫業務 増すばかり 家畜伝染病を警戒 日本農業新聞 2/28(火) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00010001-agrinews-soci&;p=1

>鳥インフルエンザなどの家畜伝染病が世界的に多発し国内発生を防ぐ防疫強化が不可欠となる中、
>防疫指導を担う農業分野の公務員獣医師が農村部で不足の状況にある。
>2010年の宮崎県での口蹄(こうてい)疫発生などを機に、国は11年に畜産農家の飼養衛生管理基準を強化。
>公務員獣医師の役割が強化された上、特に今冬は鳥インフルの国内発生もあり防疫業務は増すばかり。各地で獣医師の確保が急務となっている。

>統計では畜産の盛んな県を中心に公務員獣医師1人当たりの畜産農家戸数が多く、負担感を増している。
>獣医師1人当たりの戸数が少ない県でも「広大な地域をカバーできる人員数に満たない」(高知県)状況もある。
>農水省によると、獣医系学部の大学生は首都圏など都会出身が多く、地元の都会で獣医師職に就く場合が多い。
>団塊世代の退職もあり、地方部で公務員獣医師の恒常的な不足に陥っている