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【加計問題の経緯】
・獣医師会は既得権益を守るため、獣医師の不足に関係なく、獣医師が増えるのを常に妨害してきた
半世紀以上に渡り、獣医学部の新設に反対するという異常な行動を続けてきた

・農水省は獣医師会や利権議員に忖度して、獣医師の数は足りていると言い続ける
(具体的な数字は出さない)

・文科省は農水省から数字が出てこないのを理由に、認可は出来ないと主張(岩盤規制)

・獣医学部の存在しない四国は、戦後一貫して獣医師会や利権団体から見捨てられ続ける
四国は悲願の獣医学部を求めて獣医師不足を訴え、獣医学部の申請を十数年以上するも、文科省は拒否

・内閣府は、農水省と文科省が無視し続けるなら、内閣府が主体の特区でおこなうことに活路を見いだす
特区が出来上がるのを待って、農水省と文科省に認可を出すように指示
(これが怪文書の元ネタになる)

・農水省「獣医師の数は足りています」「数字は出しません!」
・文科省「許認可既得権と天下り先が潰された!」
「官僚の自治(本気で言っている)に、政治が介入された!」

・文科省、前川(文科省で違法天下り利権の中心人物)
・民進党、玉木(父親が香川の獣医師会長)
香川県は、中国、四国、九州地方で唯一、民進党が小選挙区で当選者を出した、民進党汚染地区
近年、四国内の主導権争いで香川県は愛媛県と対立、愛媛のやることを香川は徹底して妨害する
・朝日新聞(反日、反安倍で、捏造報道の経験豊富)

・違法次官の前川、民進党の玉木、捏造報道の朝日新聞で、怪文書が成立

・文科省を調べても、当然ながら怪文書の当該文書は無かった

・前川「怪文書は俺が流した!」「首相介入は証拠はないが、真実だ」
「我々官僚の既得権を奪う安倍政治は許せない」
・前川、違法天下り斡旋が問題になっても辞任せず、出会い系での援交買春が告発されて辞職

・東京新聞、朝日新聞「前川の違法天下り斡旋は、良い天下り」「面倒見が良くて、すばらしい人格者」

・前川、次官だった現役時代には「なぜか」何も言わなかった
今、発言しても、当然ながら裏付ける証拠も怪文書も何も無い
・前川が次官時代に存在しなかったメールが、今になって捏造報道される
・共有メールと言いながら共有フォルダには存在せず、複数存在するはずのパソコンも不明
(第二の永田メール事件)

・民進党「官僚様の自治や許認可利権に政治が口を出す特区はおかしい」
「地方を発展させる特区は廃止しなくてはいけない」
・民進党の玉木は、辻元問題と共に一連の捏造疑惑の中心にいる