精神医学が外科や一部の内科と大きく違うのは、見た目に現れている怪我や腫瘍などを治すのではなく、脳の中の思考を治すというもの。そして、これには賛否があり、何をもって完治という外傷や血液検査等ではわからない微妙なラインが存在します。

言い方は悪いかもしれませんが、患者は先生を完全に信じきることから始まりますので、ある意味で「洗脳」状態にできる=治療の開始 だとも言えるんです。
つまりは、もし先生が患者に行為を持たせるように誘導しようと思えば実はすごく簡単。持続時間や質は違いますが、催眠術のように取り込むことができる。
これ、普通の小学生の子と大人でも同じですよね。子供が大人を騙すのは難しいですが、経験の少ない子供を大人が騙すのは簡単。

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