10代前半男女でのタレントパワーが上昇した女性アイドル1位は乃木坂46の白石麻衣
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タレントパワーランキング2020年5月度調査で10代前半の男女におけるタレントパワースコア上昇率・女性アイドル個人1位は乃木坂46のエース、白石麻衣だった。
今年1月に乃木坂46からの卒業を発表。
5月に東京ドームで卒業コンサートが開催される予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響でコンサートの開催だけでなくグループからの卒業も延期することを4月下旬に発表した結果、10代前半のファンの注目度が上昇。

 2位は同じ坂道シリーズの日向坂46でセンターポジショションを担当している小坂菜緒。
4月21日放送分の『超踊る!さんま御殿!!』(日テレ系)に同グループの佐々木久美とともに出演したことから、アイドルファン層以外にも認知が広がった。

You Tubeで美容系の情報を発信して女性の支持が高いNMB48の吉田朱里が3位。
4位タイには、バラエティ出演が増えて知名度が上昇した、青森発アイドルグループ「りんご娘」の王林が入った。

乃木坂46の与田祐希が10位にランクイン。2nd写真集『無口な時間』が3月の発売後も好売り上げが続き、知名度がアップ。
10代男性における女性アイドル部門の認知度上昇率では白石麻衣と同率1位だった。
最近では6月に冠番組の生配信中に髪の毛をバッサリと短く切り、イメチェンして話題となった。

17位にはNMB48の新曲『だってだってだって』で初センターに抜擢された梅山恋和(山本彩加とWセンター)。
指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」の大谷映美里とWセンターをつとめる齊藤なぎさ、乃木坂46の4期生メンバーが歌う『I see…』でセンターを担った賀喜遥香、
3月に発売されたAKB48の57thシングル『失恋、ありがとう』で初の表題曲センターに選ばれた山内瑞葵もトップ20にランクイン。
この世代において各グループの次世代メンバーに対する関心は高く、今後の活躍しだいでは、さらに上昇する可能性がある。

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