ももクロ有安杏果はハブられぼっちだった!? 異例中の異例の脱退「マスコミに媚を売り…」
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ももいろクローバーZの有安杏果が突然、グループ脱退&芸能界引退を表明した。
しかも1月15日月曜日に発表して、21日日曜日に卒業ライブという慌しいスケジュールから分かるように、もはや有安の心は完全にももクロから離れていることも満天下に知らしめてしまった。
グループ内で孤立を深めており、とても一緒に活動できる状態ではなかったといわれている。

 ももクロを熱心に応援してきたモノノフにとって、何とも悲しい年明けとなってしまった。
有安は「普通の女の子の生活を送りたいという」という理由から、芸能活動を終了することをブログで報告した。

「ももクロへの加入が遅かったことや性格の違いで、最後まで他のメンバーと馴染めなかった。子どもっぽいノリのメンバー4人に対し、有安は控え室では物静かでひとりでいることも多かった。大学に通って芸能界とは違う学生たちと触れ合い、そちらの居心地が良くなる一方で、ももクロ脱退への思いはどんどん強くなった」(芸能プロ関係者)

 メンバーらに脱退を伝えたのが昨年末で、そこからスタッフに説得もされたが、有安は頑なに拒否。粘り勝ちで、脱退を認めさせた。

「ももクロは3月から6月までツアーが決まっているほか、CMも契約中。にもかかわらず脱退するということは異例中の異例と言っていい。芸能界を引退した後の進路も何も決まっていないことから、とにかくももクロや芸能界に居たくなかったということがわかる」(前同)

 それでなくても最近はももクロ人気が落ちている中、有安の脱退はグループにとって大きなダメージとなることは間違いない。
以前から有安には「ぼっち疑惑」が囁かれていたのだが、それが真実だと明らかになったことは決してプラスではない。

「卒業を発表した日に、ももクロは5人揃ってテレビ局やスポーツ紙、出版社を何社も夜遅くまで訪問し、愛想を振りまきました。
少しでもマスコミに悪く書かれないためであり、今後4人体制になってもよろしくということですよ。
言葉は悪いけど、わざわざマスコミに媚を売るようなことをするということは、それだけ将来に関して焦っているということです」(テレビ局関係者)

 2015年に3年連続出場していたNHK「紅白歌合戦 」に落選したにもかかわらず、勝手に「紅白卒業」と発表するという醜態をさらしたあたりから、完全に勢いがなくなってしまったももクロ。
2020年の東京五輪にタッチすることを目標としているようだが、それは「夢のまた夢。それまでグループが存続できているかも怪しい」(前同)とのことだ。

 有安の脱退は、崩壊の序章と言うことか――。